皆さまこんにちは~!
真夏も元気なニューロワークス大塚センターです(^^)/
7月22日(月)大塚センターにて、「企業様出張プログラム」を行いました!!
今回お越しいただいたのは、
(株)NANAIRO 代表取締役社長の白砂様です!
白砂様は、元就労移行で支援員として働き、
現在は人材紹介業として企業と障害のある方を繋ぐお仕事をされていらっしゃいます。
今回は、
「企業の本音をお伝えします」というテーマ
で、企業がどのような視点で障害のある方の採用を行っているのかお話しいただきました。
まずは、
面接の際の企業の考え方(視点)について、企業と応募者のよくある考え方のズレ
についてのお話です。

白砂様が、面接の同行をすると企業の担当の方に
「本当にこの応募者の方は、弊社で働く気持ちがあるのですか?」
と聞かれることがあるそうです。
応募者の方は、もちろん働きたい気持ちで応募していますし、
企業側も採用したいと思って面接を行っています。
では、「なぜ?」このような問いが生まれるのでしょうか。
それは、
企業側と応募者の方が考えている時間軸の違いによるものではないか
とわかりやすくお話ししてくださいました。

企業側は長期の視点(約10年)で、安心して一緒に働ける人材を求めて面接をしていますので、
応募者の方の周りの環境のことを知りたい、話してもらいたいと思っているのに、
応募者の方は短期的な視点(約3ヶ月~6ヶ月)で応募されている方が多く、
自分のことだけを伝えることに一生懸命になってしまう。
そこでギャップが生まれてこのような問いが生まれてしまうのではないかということでした。
面接では、ぜひ長く人生を一緒に歩むパートナーとして、
企業の採用担当の方に自分のことばかりではなく、
あなたの周りのことも話してみてくださいという内容でした。
次は、
職業準備性のピラミッドから考えるスキル部分を企業がどうみるか
についてのお話しです。
職業準備性のピラミッドに書き込む形で、クローズ就労、オープン就労・リワークで
企業が重視する部分をわかりやすくご説明していただきました。

クローズ就労では、
「職業適正(スキル)」の部分が80点で見られ、
「基本的労働習慣」、「対人スキル」、「日常生活管理」、「健康管理」の部分は、
当たり前にできている、企業のルールに合わせられるというのが前提となり、
残りの20点で見られるそうです。
オープン就労・リワークでは、
「職業適正(スキル)」は、20点ほどで、残りの80点は
「基本的労働習慣」、「対人スキル」、「日常生活管理」、「健康管理」の部分となり、
まんべんなくできているかという点を見られるそうです。
この点を見るとクローズ就労を目指す方とオープン就労・リワークを目指す方とでは、
就労移行支援を利用する2年間でどこを重点的に行ったら良いかがよくわかりますね。
オープン就労・リワークを目指す方で、就労移行支援に通所される期間、
「職業適正(スキル)」部分に最も力を入れる方がいらっしゃるそうですが、
オープン就労ではスキルの部分だけではなく、その他の部分も2年間でまんべんなくできるようになること、
面接でその部分でどのようなことを行ってきたのか話せるようになることが必要というお話しでした。
例えば、
・健康管理の部分では、体調不良になった時、主治医だけではなく就労移行の支援員に相談をして改善してきたか、今後もできるか。
・日常生活管理の部分では、気分が落ちていて外出が億劫に感じる時にどのように気分を上げて外出することができたか、今後もできるか。
・対人スキルの部分では、就労移行支援でどのようなコミュニケーションプログラムを受けて、どのようなスキルを身に付けてきたか。
・基本的労働習慣の部分では、就労移行支援でどのようなプログラムを行ってきたか、行った後の自身の変化や身に付けたことは何か。
など。
上記は一例ですが、例を参考に
「基本的労働習慣」、「対人スキル」、「日常生活管理」、「健康管理」
の部分もまんべんなくしっかり行って、面接で話せるようになることが大切とのお話しでした。
最後は、
就職する相手(企業)にどれだけ興味をもっているのか?
のお話でした。

みなさん、応募前の企業研究はどのように行っていますか?
企業研究はポイントをしっかり理解して行うことで、
自分に合う企業かどうかが分かる、自己PRをどのようにしたらよいかわかる
という利点があるということを具体例を交えながらお話ししていただきました。
まずは、志望動機は、何かについてです。
志望動機は、外的動機+内的動機となります。
外的動機:なぜその企業なのか、その企業のサービスや姿勢などに惹かれた部分
内的動機:自分が働きたい理由、自分自身のこと
外的動機の部分の企業のことについて知るには、
企業のお金の使い方を知ることで、企業の個性がわかるという内容でした。
企業がお金を使うところは、下の5つがあります。
①経営者
②株主
➂従業員
④お客様
➄未来に使う
➂従業員、➄未来に使うという部分にお金を使っている企業は、
働き方やダイバーシティーなどに力を入れていることが多く、
障害特性への理解がある企業が多いというお話でした。
また、企業研究をする際、具体的にどのように調べると良いのかという部分も教えていただきました。
気になる企業があった場合、Webサイトの以下の部分を見ることで、
その企業の目的や行き方、具体的にどんなことに取り組んでいるのかがわかるということでした。
①社長メッセージ・・・目的
②経営方針・・・行き方
➂ビジョン・社是・・・具体例
④組織図・・・具体例
白砂様がお話ししてくださった例ですが、
東北を目指すのか、関西を目指すのかの目的や、
新幹線で早く行くのか、普通電車でゆっくり行くのかの行き方で、
行き方は合っているが目的地が違っていたら、
途中下車しかねないですし、思っていた結果にはなりませんよね。
自分に合う企業なのか知る、応募の際にしっかりと志望動機として伝える為にも、
この部分をしっかりと確認して応募していきたいですね。
今回のプログラムは、休憩時間をはさみ2時間でしたが、
白砂様が漫画のキャラクターや実生活のことなどを例にわかりやすくお話ししてくださったので、
あっという間の2時間でした。
白砂様のプログラム、実際に聞いてみたいと思ったもいらっしゃるのではないでしょうか。
次回は横浜センターで8月14日(水)に開催されます。
参加は、横浜センターの利用者様、実習者様限定となりますので、
気になった方は、お早めに横浜センターまでお問い合わせください。
https://old.neuroworks.jp/center/yokohama/
就労移行支援事業所ニューロワークスでは、
今後も定期的に企業様を招いての出張プログラムを開催していきたいと思っています!
受けてみたいプログラムなどがありましたら、ぜひご意見お寄せください(^^)/
ニューロワークス大塚センターでは
見学や体験もお待ちしていますので、
いつでもお問い合わせください。
お待ちしております!
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